診療時間 月~土 10:00~14:00、17:00~21:00 休診日 日曜祝日・第2/第4水曜日
※ご新規様の最終受付は午前診13:30、午後診20:30まで
柔道整復師・鍼灸師を募集中!詳しい求人案内はコチラ>>
こんにちは。
こんなことありませんか?
マッサージを受けてもなかなか取れない肩こりや頭痛
薬を飲んでも良くなりにくい肩や頭の痛み
なぜ良くならないのか、、、
そう悩んだことはありませんか?
もしかすると上記の様な症状は「眼精疲労」からきてるかもしれません。
〇眼精疲労ってどんな状態?
近年では、デスクワークなどで目を酷使している時間がとても長く目の疲れに悩んでいる人が沢山います。
眼精疲労とは、睡眠を適切にとっていても目の疲労感が軽減されづらい状態のことをいいます。
目のピントの合いづらさやかすみ、目の充血などが目立つ場合もあります。
長時間のデスクワーク以外では、度数の合わない眼鏡やコンタクトレンズの使用、乱視や遠視をそのままにしていると目が疲れやすくなってじまいます。
PCやスマートフォンの作業時間が長時間となっていることが主な眼精疲労の原因とされています。
そのほか、目そのものの原因疾患、人間関係によるストレス、環境のストレス、睡眠不足など様々な要因が重なっているとより眼精疲労がみられやすくなります。
時には眼精疲労の症状以外にも、首や肩のこりやしんどさ、頭痛、めまい、吐き気などを合わせて感じる場合もあるようです。
〇どうやって目はモノを見ているのか
何かモノを見る時、そのモノの距離に応じて眼の中の水晶体というレンズの厚みを変化させてピント調節をしています。
水晶体の厚みを変化させピント調節に関わるのが毛様体筋という筋肉になります。
近い場所にあるモノを見る時は、毛様体筋を収縮させ水晶体を厚くさせて眼の奥のほうでピントを調節しています。
スマホなどの電子機器は、目から近い距離で作業をします。
画面をじっと近い距離で見続けていると常に毛様体筋に力が入って疲れやすく大きな負担となります。
さらにモノを近くで見る時は眼が内に寄る輻輳(ふくそう)反応が起こります。
輻輳反応による目の筋肉の動きもさらに増える為、より目が疲れる原因となります。
ピントの調節に関わる毛様体筋は自律神経によって調節されている為、目を過度に酷使しすぎると調節するために働いていた自律神経のバランスが乱れやすくなります。
自律神経のバランスが乱れると、目以外の部分にも影響させ全身に症状が出始め、さらに目が疲れやすくなるという悪循環に陥りやすくなります。
首や肩のコリ、頭痛、めまい、吐き気がある方は、その症状を軽減させることも大切ですがなかなかよくならない場合は一度「目」に意識を向けてみてもいいかもしれません。
目の疲労を軽減させながら部分もしっかりとケアしていくと身体がより楽になりやすい傾向にあります。
〇目を気遣うには?
一番は、目を酷使しているならば休ませてあげることです。
パソコンでの作業を1時間したのであれば、可能なら10分~15分休憩をとることが良いです。
しかし、仕事上休むことがなかなかできない方が大半だと思います。
そういった場合は自宅にあるもので目をケアすることが大切です。
・目の周辺を柔らかくする
目の周辺には筋肉が細かく存在しており、繊細な動きをしています。
そういった部分を「ホットアイマスク」や「ホットタオル」で温めてあげましょう。
冬場などは冷気にそのままさらされる顔面部が温められることで血液循環が良くなります。
循環が良くなると目元の周辺の筋肉が柔らかくなり疲労感が軽減されやすくなります。
・目のツボマッサージ
~目周辺のツボ~
晴明(せいめい)・攅竹(さんちく)・魚腰(ぎょよう)・太陽(たいよう)
~後頭部の(首と頭の境にある)ツボ~
天柱(てんちゅう)・風池(ふうち)
上記6つの場所が眼精疲労に効くとされています。
詳しい場所はツボ名で検索をかけていただくとすぐにヒットします。
ツボを親指の腹などで1回30秒程指圧をかけてあげましょう。
その時に強く押しすぎず「痛いけど気持ちいい」という感覚ぐらいの強さを意識しましょう。
・鍼施術
当院でもおこなっている鍼施術がお勧めです。
眼精疲労に効くツボに鍼で刺激をいれるようなものです。
指ではなかなか触れないような奥の方の筋肉を刺激することが出来ます。
当院の鍼は初めての方でも受け入れてもらいやすいような優しい刺激になっています。
〇まとめ
眼精疲労は目を酷使している以外に普段の姿勢や生活習慣からも影響を受けやすくなります。
目が疲れるだけでなく、頭痛や吐き気などそういった不調を引き起こさないようにするには日頃の自己ケアが必須となります。
自己ケアだけでは、辛さが軽減されづらいという方はご相談ください。
眼精疲労に対しての様々な施術をおこなっております。
鍼が怖い!という方でも安心して受けてもらえるような当院で導入している機械での施術もオススメです。
ご興味がある方は一度ご予約下さい。
お電話でのご予約・お問い合わせ
06-4304-3103
診療時間 月~土 10:00~14:00、17:00~21:00
休診日 日曜祝日・第2/第4水曜日
※ご新規様の最終受付は午前診13:30、午後診20:30まで
24時間いつでもOK!
空き状況も分かる!