老け顔対策! ~パート①~

老け顔対策! ~パート①~

こんにちは。

 

急に鏡に映った自分や周りの人を見てこう思ったことはありませんか。

「最近老けた気がする」

「同じ年齢の友達と比べるとあの子の方が若々しい」

老けて見えるのは肌の老化だけでなく、身体内部の骨や筋肉、皮下脂肪などの組織に加齢とともに変化がみられることが原因である場合があるのでなかなか老け対策をおこなうのは難しいと言われています。

 

今回から老け顔についてです。

 

〇なぜ老けてみえやすくなる?

老け顔に見えるのは、大きくわけて3つのポイントがあるのでそれぞれ詳しくみていきましょう。

①皮膚→シワ・シミ・くすみなど

②目元や口元→目じりの小じわや目の下のクマ・ほうれい線やゴルゴラインなど

③輪郭→頬のたるみやこけ・二重あごなど

 

①シワやシミ

エイジングサインとして代表的なのが「シワ」や「シミ」です。

シワやシミは紫外線の刺激による「光老化」というものでできていることが多くあります。

紫外線の肌影響は肌の真皮層にまで到達し、コラーゲン繊維やエラスチン繊維といった肌の弾力やハリを担っている部分に悪影響を及ぼし弾力やハリを失わすことがありシワの原因となります。

シミも言わずと知れた紫外線が原因となっています。

紫外線は肌に様々な影響を与えエイジングサインを多く作ります。

 

②肌のくすみ

肌の色ムラやくすみもエイジングサインの一つとして関係しています。

年齢とともに肌のターンオーバーが乱れ肌全体がくすんだり黄ばんだりします。

くすみや黄ばみは肌の透明感を失わせ老けた印象を周りに与えます。

 

③目の下のクマ

老けた印象や疲れた印象を与えるものとなります。

目の下のクマは加齢の影響でできたシワやたるみによってできやすく、特にアジア人は目の下が袋のようになるアイバッグが飛び出して見えやすく若い人でもクマが目立ち老け顔に見えやすいことがあります。

 

④ほうれい線・ゴルゴラインなど

顔にできる深いシワは老化して見える原因の一つです。

加齢とともに骨が小さくなり、骨の上に重なっている皮下脂肪や支持靭帯が垂れ下がり、その時に皮膚も一緒に下がります。

年齢を重ねるとともに肌の弾力やハリが減少することでより顔の深いシワが気になるようになります。

また生まれつきの骨格や歯並びや筋肉の付き方によっても目立ち方が異なります。

 

⑤たるみ

フェイスラインのたるみなども老け顔に見える原因となります。

ほうれい線と同様に顔の骨は加齢によって縮んでいき、その上に重なっている筋肉や皮下脂肪や皮膚などを支えることが出来なくなるとたるみが出てきます。

目の周辺や頬などはたるみが起きやすく、フェイスラインはそこがたるむことで垂れ下がってきた皮下脂肪にやられてたるみが生じやすいです。

フェイスラインがたるむと顎のラインがハッキリせず老け見えに繋がります。

 

〇今回のまとめ

老け顔の多くは加齢によって気になるようになり、若くても他人と比べてしまい気になるようになることがあります。

そんな老け見えするお顔は普段の肌ケアや生活習慣などが密接に関与してる場合もあるので、少しでも気になる方はそちらから見直してみてもいいかもしれません。

当院ではそういった老け見え対策として美容鍼をおこなっております。

少しでも気になる方はご連絡下さい。

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