動かすとズキズキする股関節の痛み

股関節は、日常のすべての動作に影響する大切な部分です‼

歩いたり、階段を上ったり、立ち上がったりといった動作は

股関節がスムーズに動くことで初めてすることができます。

ゴルフや野球などのスイングをするときも

ほとんどの人は腰の動きと思っていますが、基本となるのは股関節です。

ところが加齢とともに、股関節の動きが悪くなります。

 

股関節の動きが悪くなるのは、いろんなことが考えられます。

1. 股関節や周囲の筋肉などが硬くなる。

2.股関節を支える筋肉が弱る。

股関節にかかる負担が大きくなり

日常の動作や歩行に支障をきたすようになってしまいます。

股関節は痛みが出てから気付くことが多いです。

日常生活で以下の症状が見られるようになったら

気を付けてください‼

・歩幅が狭くなった。（大股で歩きにくい）

・平らなところでつまずく。

・階段が上りづらい。（足が上がらない）

股関節は、しっかり治しとかないと

将来、腰痛、変形性股関節症などの

症状にもつながってきます。

左右の脚への負担のかけかたが平等ではなくなり、

不自然な歩き方になってしまい余計に悪くなってしまいます。

それにより筋肉が緊張し硬くなることで股関節が変形したりする場合があります。

 

骨盤が歪み、歩き方にも影響がでてくると

足底アーチ（土踏まず）も崩れてしまい

衝撃を吸収するクッションの役割を果たせず

足裏からも股関節にストレスをかけてしまいます。

当院は骨盤の歪みを整えると同時に

足底アーチもしっかり本来の機能が働くような施術をおこなうので

股関節の痛みを和らげることができるのです。