グルグルするめまい!めまいの症状と原因について

グルグルするめまい!めまいの症状と原因について

めまいの症状

回転性のめまい

目がぐるぐる回るような回転性のめまいです。

自分自身や周囲が回転しているような感覚になり

音が聞こえずらいなどの症状や中耳炎、耳鳴りなどが起こることがあります。

 

動揺性のめまい 

頭や体がフラフラ揺れるような症状。

平衡器官が何らかの形で侵された場合におきやすいです。

 

浮動性のめまい

身体が宙に浮いたような感じや船に乗っているような気分になるのが特徴

まっすぐ歩くことや姿勢を保つことが難しくなります。

 

立ちくらみ

立ちくらみは低血圧の人や子供に多くみられる症状です。

立ち上がるときに、くらっとすることや目の前が暗くなることがあります。

 

 

めまいの原因

身体は姿勢のバランスを保つために様々な機能が備わっています。

理由はさまざまですが、耳が原因の場合が最も多いと言われています。

耳が原因
耳はバランスを保つ機能があります。

回転性のめまいが起こることが多いと言われています。

 

血圧が原因

全身の血圧が急激に変動すると、

脳に送られる血液量が不安定になるために起こると言われています。

 

自律神経失調症が原因

自律神経を構成する「交感神経」と「副交感神経」のバランスがくずれてしまい

身体の免疫力が低下し、細菌やウイルスに感染しやすくなります。

 

眼精疲労が原因

眼精疲労が蓄積されると、脳が視覚の異常を察知し

慢性的な眼精疲労は血流障害も引き起こします。

スマートフォンやパソコンなど目の刺激となるものはなるべく控えましょう。

仕事でやむを得ずパソコンをする場合は、こまめに休憩をとり

休憩時間に蒸しタオルで目を温めるなど目を休めるための対策をとりましょう。

 

更年期障害が原因

40代の女性はめまいを発症することがおおいです。

更年期障害が原因に挙げられます。

ホルモンバランスが崩れ、加齢により感覚器官の機能が低下し

めまいを起こしてしまいます。

 

自律神経失調症が原因

自律神経は、循環器や消化器、呼吸器といった全身を調整しています。

自分でコントロールできない神経です!

自律神経失調症になってしまうと

朝起きるのがつらい、身体がだるい、頭痛など、めまいの症状が出てきます。

大きな原因はストレス、睡眠サイクルの乱れ、ビタミン・ミネラルの欠如などと言われています。

真面目な性格の人、不規則な生活習慣の人などが

環境の変化やストレスによって自律神経失調症になりやすいと言えます。

 

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